仲間と一緒に
スキルを高め合いながら
営業担当として
成長を実感する日々
リース営業 鈴木スタッフ
/ 2021年入社
入社4年目、リース営業部ではたらく鈴木さんの1日に密着しながら、
仕事をする上でのモットーや、今後の目標をインタビューしました。
一日のスケジュール
担当顧客訪問
業務から趣味の話まで…お客さまに徹底して寄り添う

お客さまにサービスをご提案するときは、説明用の資料を自分で準備して持っていきます。心掛けているのは、お客さまのニーズに応えるご提案、資料作りをすること。先輩たちがつくった資料の内容やデザインも参考にしています。大前提として、自分がわかっていないことはお客さまに説明できません。ですから、当社の社用車専用クラウドサービス『Booking Car』や保険など、細かい点で少しでも気になることがあれば、社内の各部署に質問してクリアにします。お客さまと打ち解けるコツは、まずは自分を知ってもらうこと。私は山形県出身で、大学までアルペンスキーをやっていました。。そうした自分の経験や趣味を引き合いに出しながら、「雪山ではこのクルマがいいですよ」とお勧めすることもありますね。常にお客さまに寄り添う良きパートナーでありたいと思っています。

お昼休憩
先輩や後輩、同期みんなで楽しくランチ

12時のチャイムが鳴ったら、そこで午前の仕事は終わり。お昼はしっかり休みます。ほとんど毎日、先輩や後輩、1年目のとき同じ部署に配属されていた同期3人のあわせて4~5人で、会社近くのいろんなレストランに行ってランチします。よく行くのは、3種類から選べる日替わりメニューがおいしいパスタ屋さん。仕事の相談をすることもありますが、会話の8割は他愛のないおしゃべりです。外回りや出張の際は、上司や他部署の人と一緒にその土地のおいしいものを探して食べるのが恒例になっています。

退社
仕事終わりも休日も、会社の人たちとの交流が楽しい

退社はだいたい18時ごろ。遅くても19時ぐらいには帰るようにしています。仕事終わりには会社の人たちとよく飲みに行きますし、前の部署でお世話になった先輩から誘われて土日にみんなで遊びに行くこともあります。この前の夏は、同じチームの年次の近いメンバー5~6人で、海に行ったりドライブに出かけたりしました。オフィスの外での交流はすごく楽しくて、仕事とプライベートの両方で活力になっています。周りの話を聞いても、どの部署も仲が良さそうですね。

就活生へのメッセージ

当社を志望したきっかけは、トヨタのグループ企業で働いている父親の影響があります。父の姿を目指して実際に父の職場でアルバイトをさせていただくなかで、細やかな接客をする父の勤め先の社員の方々に憧れ、モビリティ業界の最先端に飛び込みたくて入社しました。「話し上手じゃないと営業になれない」というイメージがあるかもしれませんが、実は私、すごく人見知りするタイプなんです。それでも、入社してからは学びの場がたくさん用意されているので、少しずつ会話スキルを身につけていくことができました。また私は入社前までそれほどクルマに詳しいわけではなかったのですが、勉強会や試乗会などを通じて、クルマのことがどんどん好きになっています。富士山の麓にあるサーキットで、自分でクルマを運転しながら安全装置などを試す研修に参加したときは、カタログを見ているだけでは得られない貴重な経験ができました。当社の営業は、数字を追いかけて孤独に頑張る個人戦ではなく、みんなでフォローし合うチーム戦です。いいところは、和気あいあいとした環境で、仲間と一緒に高め合えること。営業に自信がない、クルマに詳しくないという人でも、心配せずに来てくれればと思います。

私のマイルストーン

「お客さまをサポートする」
本当の意味を実感した瞬間
自分のお客さまを持ち、
密に付き合い成長できる楽しさ
専門知識と対応力を磨き、
常に最前線で働きたい

入社後2カ月の研修を経て、100台以上の社用車を使う大口の企業さまを担当する部署に配属されました。不安もありましたが、先輩がすごく気さくに話してくれる方で、いろんなことをとても丁寧に教えてくれたので、つらい思いをすることは全くなかったです。特に印象深いのが、ある不動産会社さまにクルマをデモンストレーションさせていただいたときのこと。「内見のお客さまをお乗せになるのでしたら、こういう安全装備が付いているクルマが安心だと思います」とご説明すると、とても納得感をもって車種を決めていただき、「お客さまをサポートするってこういうことなんだ」と実感することができました。

2年目の春に、取り扱い台数が100台以下の企業さまを担当する部署に異動し、自分のお客さまを持たせていただき、自分の力で営業活動をするようになりました。最初は緊張しましたが、取り扱い台数が少ないからこそ深いお付き合いができたり、密に連携を取れたりする面もあって、今はすごく楽しいですね。商談のときは手元の資料ばかりではなくお客さまの目を見ながらお話しする、何気ない雑談からお客さまの困り事を引き出すなど、2年目になって少しずつできるようになったことも多いです。まだまだ勉強の日々ですが、敬語の使い方や電話の取次ぎなど、社会人として基本的なスキルもままならなかった入社時と比べると、着実に成長できているなと感じます。

今の目標は、クルマに関する専門知識をもっと身につけて、例えば「エンジンがつかなくなった、どうすればいい?」といったお客さまからの急なご質問にも的確に対応できるようになること。先輩方は誰もが知っているような大手企業さまとバリバリ仕事をしていて本当に格好良いですね。その姿をみて私もいつかは自分で大口のお客さまを担当したいと思っています。結婚や出産などのライフイベントがあっても、常に最前線で働きたいという気持ちもあります。テレワークや時短勤務をしながら仕事と育児を両立している上司や先輩も多く、周りの人たちも協力的です。安心して長く働き続けられる環境であることは間違いないですね。

「お客さまをサポートする」
本当の意味を実感した瞬間

入社後2カ月の研修を経て、100台以上の社用車を使う大口の企業さまを担当する部署に配属されました。不安もありましたが、先輩がすごく気さくに話してくれる方で、いろんなことをとても丁寧に教えてくれたので、つらい思いをすることは全くなかったです。特に印象深いのが、ある不動産会社さまにクルマをデモンストレーションさせていただいたときのこと。「内見のお客さまをお乗せになるのでしたら、こういう安全装備が付いているクルマが安心だと思います」とご説明すると、とても納得感をもって車種を決めていただき、「お客さまをサポートするってこういうことなんだ」と実感することができました。

自分のお客さまを持ち、
密に付き合い成長できる楽しさ

2年目の春に、取り扱い台数が100台以下の企業さまを担当する部署に異動し、自分のお客さまを持たせていただき、自分の力で営業活動をするようになりました。最初は緊張しましたが、取り扱い台数が少ないからこそ深いお付き合いができたり、密に連携を取れたりする面もあって、今はすごく楽しいですね。商談のときは手元の資料ばかりではなくお客さまの目を見ながらお話しする、何気ない雑談からお客さまの困り事を引き出すなど、2年目になって少しずつできるようになったことも多いです。まだまだ勉強の日々ですが、敬語の使い方や電話の取次ぎなど、社会人として基本的なスキルもままならなかった入社時と比べると、着実に成長できているなと感じます。

専門知識と対応力を磨き、
常に最前線で働きたい

今の目標は、クルマに関する専門知識をもっと身につけて、例えば「エンジンがつかなくなった、どうすればいい?」といったお客さまからの急なご質問にも的確に対応できるようになること。先輩方は誰もが知っているような大手企業さまとバリバリ仕事をしていて本当に格好良いですね。その姿をみて私もいつかは自分で大口のお客さまを担当したいと思っています。結婚や出産などのライフイベントがあっても、常に最前線で働きたいという気持ちもあります。テレワークや時短勤務をしながら仕事と育児を両立している上司や先輩も多く、周りの人たちも協力的です。安心して長く働き続けられる環境であることは間違いないですね。

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