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一日のスケジュール
社内勉強会
勉強会があるからわからないところもクリアになる

最初は無知でも大丈夫。知識は徐々についていきます。何年経ってもわからないことは出てくるので、そこは聞いて解決します。上司もフランクでみんな優しい職場ので、「わからないことがあれば、すぐに聞いてね」と質問しやすい環境です。月に数回の社内勉強会があるので、車に詳しく無くても質問された時に答えられるようになるし、あたふたすることも無くなり、自信に繋がります。社内勉強会で顔なじみになる他部署の人も多く、仕事でわからないことがあった時は、勉強会以外の時間でも直接質問できる関係づくりをしています。

お昼休憩
会社内のラウンジスペースで同期とランチ

仕事中は話す時間が無い同期ともランチのときに話します。上司とランチしたり、車に詳しい人もいるので車の話を聞いたり、部署やチームによって悩みもあるので共有したりします。休日にどこへ行ったなど、プライベートの話をしている時はとてもリフレッシュできていると感じます。同期はみんな仲が良いため、一緒にドライブへ行ったりスノーボードへ行ったりしています。

顧客訪問
憧れの上司を手本にお客さまとの信頼づくり

商談で、見積書の提示や車の説明をするときには、できる限りお客様に直接お会いしてお話しするようにしています。直接顔を見て話すことで、気持ちが伝わることもあるので、私はそこを大切にしています。小さなことでも、「何かあったら連絡ください」と言うようにして、お客さまからの本当に些細な相談にも丁寧に答えます。その積み重ねでお客さまからは頼られるし、親身になることで信頼関係が築けます。上司を見ていると、お客様と信頼関係を築いた結果、新しいお客様を紹介頂いた事例も多く見ています。私もそうなれるように日々努力しています!

上司と打ち合わせ
ユーモアを交えながらも相談に乗ってくれる頼れる上司

お客さんからの問い合わせやイレギュラーな対応が必要な時、自分なりに考えて、「こう思うけど、どうですか?」と上司に相談。入社時は自分で抱え込んでましたが、それは良くないと気づいてからは自分から報告・相談をしています。非常に優しく相談に乗ってくれて、2人で関係部署にかけあい問題を解決することも。上司から意見をもらうことで自分の経験にもなるし、そこから自分なりのやり方を見つけます。上司に聞いた方がいろんなケースを知っているので、ミスも次に活かせます。

1日を振り返って

仕事をする上で自分から行動することと笑顔は大事にしていますね。指示を待つのでは無く、「何すれば良いですか?」と自分から行動することが大事です。
商談では、車に詳しくないお客様に交通安全に関する啓蒙ツールをお配りしてみたり、専門用語を極力使わずにわかりやすく説明することを心がけています。お客様から質問をされたときにわからないこともありますが、そこでは適当に答えるのではなく一度宿題として持ち帰り、改めて調べた上でしっかり回答するようにしています。自分で調べることで知識も身につくし、後輩から同様の質問をされた時も、答えることが できます。
職場の雰囲気としてはとても明るく、部長はつねに「思ったことは言ってね」と言ってくれるため、自分から進んで発言がしやすい環境です。最初はできなくて当たり前だし、知識とスキルは磨ける環境で、上司も相談に乗ってくれるので、「1台でも多く契約したい」いう熱意を持って働ける、元気がある人と仕事したいですね。

就活生へのメッセージ

営業がやりたくて入社したんですが、営業って会社の窓口なので、お客様から見て営業が明るければ雰囲気の良い会社だと思ってもらえる。会社のイメージを一緒に良くしてくれる人を待ってます。

私のマイルストーン

進化するクルマの
未来に希望を持って入社
お客さまからの
評価をやりがいに
昇格も視野に部下と

「将来はクルマが空を飛んでたりするのかな?」とワクワクして、トヨタの一員になりたいと思い入社を決めました。営業って堅いイメージがあったんですけど、最初の上司がお客さまと近い距離感で接しいて、「こういうスタイルもあるんだ」と感じ、それはお客様から信頼されている証なのだと感じました。その上司を目標としながら日々取り組んでいました。

1年目は焦りもありましたが、3年目になって先輩としての自覚も芽生え、「営業担当が佐久間さんで良かったよ」と言われることも増えました。営業成果はチーム目標となっているので、チーム内のコミュニケーションが活発です。それを商談に活かすことで、お客さまからの信頼も得られます。営業の会社ですが、お互いを助け合う風土があって、非常に働きやすいです。

将来は自社の良いところをお客さまに知ってもらおうとチーム一丸となってさらに努力していきたいですね。5年後には自分が相談される立場になるので、頼れる上司になりたいです。なので、いまは社内勉強会でも後輩から頼られる先輩になろうと積極的に質問し、トラブルが起きても顔色ひとつ変えずに対応できるように意識しています。自分の思い通りに業務が進まないこともあるけれど、自分が学生時代に想像していたカッコ良い営業“マン に自分もなって、お客さまの助けになりたいですね。

進化するクルマの未来に希望を持って入社

“何がダメだったか を教えてくれるので前向きに仕事ができました。”2年目ではじめて自分のお客さんを持って、先輩に頼りながらも業務をひとつずつ覚えていきました。この頃には、お客さまとのコミュニケーションも円滑に取れるようになって営業としてのやりがいや楽しさがわかるようになりました。トヨタグループの強みを感じながら目の前の仕事に没頭し、成長を感じました。

一人前の営業として成長、大口のお客さまを持つ

ミスをして落ち込むことも多かったんですが、3年目の今はさまざまな事例を知ることで、対応にも慣れ、立ち直りも早くなりました。4年目に入ると100台以上の車を扱う大口のお客さまのアシスタントを任されるんですが、成長したことによって、そこに携われるのが楽しみですし、誇らしくもありますし、自身で判断していかなくてはいけないことも増えるので、今はそこを意識して仕事をしています。

ライフワークバランスを考えて働く

休みも取りやすく、先輩・上司が子供の行事に参加する姿をよく見ます。そういう人はとてもイキイキしているんです。なので、私も子育てしつつ、この会社で長く働いていきたいと思っています。ずっと営業にいることもできるし、営業でも産休・育休は取れるし、助けあってキャリアは形成しやすい環境なので、他部署を経験し、営業にまた戻りたいですね。ジョブローテーションで他の部署の楽しさも知れたら良いなと思います。トヨタの看板を背負えることは誇らしいし、何度も言いますが先輩にも頼れる働きやすい環境なので、これからも安心して働いていきたいですね。

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