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一日のスケジュール
顧客訪問
お客さまごとに保険をカスタマイズして提案

リース部や他部署と一緒にお客さまを訪問し、自動車事故削減や保険プランなどの提案をします。会話はリースがメインなので、保険はセットで提案・紹介することが多いですね。発生する事故の状況は、1つとして同じものはないから、お客さまと信頼関係を築き、車の使い方など現状の保険内容をヒアリングのうえ、その顧客に合った対策を組み立てていきます。お客さまからのご要望が多いのは保険料や事故の削減についてですが、数字で明確に削減できたときにはやりがいを感じます。

保険勉強会の準備
保険一筋の上司から学んだ知識を若手に伝える場

新商品が出たときや保険の改定があったときなどは、リース部の若手向けに勉強会を開催します。保険をそこまで理解していない若手にも分かりやすい説明を心掛け、反応を知ることは、実際の商談での伝え方や話の組み立てなどにも活きてきます。また、社内の若手との接点も増えるので、一緒に提案へ行く機会が増える良さもありますね。私が保険部に異動したときは、保険一筋の上司に徹底的に同行してもらい、商談の中で知識を蓄えていきました。手厚い研修のおかげで今があると感じています。また、それらを体系化してしっかり若手に伝えていくのも私の役目だなと。ですから、この勉強会では何でも聞いてもらえる”フランクな場”になるよう心掛けています。

戦略会議
若手から役員までが意見を交わし、戦略を深める

月1回開催する部署の戦略会議には若手から役員まで出席します。どんな商談・案件があるか、その中でのお客さまの課題は何かを全員で共有することで、アプローチの仕方を話し合っていきます。役員ならではの多角的な視点や、保険のプロとして経験豊富な上司のアイデアを受けることが、効果的な戦略立案につながるし、とても学びになります。過去の事例を直接聞いて実際の商談にすぐに活用できることも多く、有り難いですね。

就活生へのメッセージ

当社は保険やリース、レンタカーや新たなモビリティサービスなど多領域を扱い、さまざまなお客さまと関わりながら成長できる環境です。就活中のみなさんには、ぜひ自身の志望している部署だけではなく、入社後は他部門にも目を向けてみてほしいですね。組織は上下関係なくフラットな風土。私がそうだったように、知識ゼロでも先輩からの指導と充実した研修制度で仕事を覚えていくことができます。裏表なく物怖じしない人はマッチするはず。加えていろいろチャレンジしたいという思いのある人と一緒に働けたら嬉しいです!

私のマイルストーン

異動で「不安な気持ち8割」でも
業務を身につけられる環境
誰もが知る企業の
新規契約を獲得したい
保険のスペシャリストとして
一任されたクルマの困り事を解決

入社のきっかけは、トヨタの信頼のもと責任とやりがいを持てそうなことに魅力を感じたから。東京勤務で全国転勤がないというのも大きな理由です。最初の配属はリース営業。車は納車まで時間がかかるため、余裕を持ったタイミングで商談を始め、お客さまと信頼関係を構築して初めて契約に至った瞬間は本当に嬉しかったですね。次第に新たなことにチャレンジしたくなり、異動希望を出して3年目には保険部に移りました。当時は部署の最若手で、不安な気持ちが8割くらいでしたが、本当に良い先輩ばかりで、商談に同行させてもらう中で仕事を見聞きし覚えていきました。

保険部は他部署の人と一緒に動くことも多く、リース部にいたときより「会社」としてお客さまと接している実感と手応えを感じています。直近の目標は、誰もがその名を知る企業の新規契約を獲得することです。新規契約をどう獲得するかのノウハウはまだまだ身に着けていく必要がありますし、商談機会そのものも増やしていかなければなりません。自分次第でいくらでもチャレンジできる環境なのでどんどん動いていきたいですね。

今後は保険という領域を極めたいと思っています。専門性を高めていくことで、保険部にしかできない提案や相談相手になっていきたいです。あとは若手でもフランクに先輩方と接することができる部署なので、自分に後輩や部下ができてもそうした関係性を築いていきたいですね。あらゆるモビリティサービスを社会に提供している会社ですので、車に関する業務全般を当社に任せてもらいたいですし、その中で保険の領域を担えるようになることが目標です。

異動で「不安な気持ち8割」でも業務を身につけられる環境

入社のきっかけは、トヨタの信頼のもと責任とやりがいを持てそうなことに魅力を感じたから。東京勤務で全国転勤がないというのも大きな理由です。最初の配属はリース営業。車は納車まで時間がかかるため、余裕を持ったタイミングで商談を始め、お客さまと信頼関係を構築して初めて契約に至った瞬間は本当に嬉しかったですね。次第に新たなことにチャレンジしたくなり、異動希望を出して3年目には保険部に移りました。当時は部署の最若手で、不安な気持ちが8割くらいでしたが、本当に良い先輩ばかりで、商談に同行させてもらう中で仕事を見聞きし覚えていきました。

誰もが知る企業の新規契約を獲得したい

保険部は他部署の人と一緒に動くことも多く、リース部にいたときより「会社」としてお客さまと接している実感と手応えを感じています。直近の目標は、誰もがその名を知る企業の新規契約を獲得することです。新規契約をどう獲得するかのノウハウはまだまだ身に着けていく必要がありますし、商談機会そのものも増やしていかなければなりません。自分次第でいくらでもチャレンジできる環境なのでどんどん動いていきたいですね。

保険のスペシャリストとして一任されたクルマの困り事を解決

今後は保険という領域を極めたいと思っています。専門性を高めていくことで、保険部にしかできない提案や相談相手になっていきたいです。あとは若手でもフランクに先輩方と接することができる部署なので、自分に後輩や部下ができてもそうした関係性を築いていきたいですね。あらゆるモビリティサービスを社会に提供している会社ですので、車に関する業務全般を当社に任せてもらいたいですし、その中で保険の領域を担えるようになることが目標です。

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