一日のスケジュール
顧客訪問
5年来のお客さまから新規契約を獲得、喜びもひとしお

契約したお客さまとの打ち合わせです。代々先輩から引き継ぎ、5年以上かけてアプローチしてきたお客さまなので、自分の代で成約できたことに喜びもひとしお。新規契約につながったのは、お客さまが社員のプライベートの車をそのまま営業に利用していたのを「会社負担でリースにしてみては」と提案したことから。上司に相談して提案内容を練ったので、そのおかげでもあります。私たちの部署は全体で15人ほどのチームなので、個々で動きながらも困ったら先輩や上司にすぐ相談して仕事を進めていますね。

新車勉強
クルマの知識ゼロでも心配不要、学べる環境を整備

車に関しては、もともと知識ゼロで入社してから興味を持ち始めました。トヨタ車はもちろん、車全般の知識はある程度持っておくことが望ましいと感じています。私もそうでしたが、当社はいくらでも車について学べる環境が整っているため、もし、今興味がなくても入社してから学ぶので全く問題ありません。研修はもちろん、日々共有される情報を追う 中で一通りの知識は習得できますし、分からなかったら先輩に聞けば何でも教えてくれます。むしろ得られる情報の量が多いだけに、お客様の求める情報は何かを考えて、必要な情報をピックアップすることを意識しています。福利厚生で自社サービスの「BookingCar」を気軽に利用できるのも大きい。いろいろな社用車をプライベートで運転することで経験と知識が増え、お客様との会話の引き出しになっていますね。

社内打ち合わせ
商談を早め信頼関係を構築する“クルマ”以外の幅広い知識

保険会社さんと情報共有しながら、新規顧客の開拓を行います。当社の新規営業は、飛び込みなどはなく、組織的に攻めるかたち。すぐに成果が出るわけではありませんが、諦めずに地道な活動を続けます。そのためにはお客さまのニーズを満たすために、車以外の幅広い知識が必要です。私が新規営業に配属されてすぐの頃、商談の場でリースの話だけしていても話が進まないことが多かった。そこから保険や社用車をプライベート活用できる「Booking Car」の知識をつけていくことで、よりお客さまに寄り添った提案ができるようになったと感じます。また、もしお客さまのニーズがリースだとしても、保険について聞かれることはある。会社に持ち帰って後日回答するのではなく、その場で回答できれば商談を早めますし、信頼関係の構築にもつながります。

就活生へのメッセージ

トヨタの名があると大企業のイメージがあると思いますが、当社はルールを守ったうえで和気あいあいと自由な雰囲気の中で仕事をしています。それでいて知名度を活かし安心感を持って働けるのが特徴ですね。これまでは法人向け自動車リース事業やレンタカーを手掛けてきましたが、新たなモビリティサービスを研究・開発して拡充したりと、さまざまな商材を扱っているため学びの機会も多いです。社員の営業スタイルはそれぞれで、車や扱っている商品に関するいろんな情報が飛び交う中で、各自がそれを取捨選択して個性を発揮しながら業務に活かしている。そうした自由で会社のアセットが多くある環境なので、常にアンテナを張って自分を持った、芯のある人がマッチすると思いますし、一緒に働きたいですね。

私のマイルストーン

入社2年目、最若手で新規営業に
知識ゼロから先輩の背中を見て独り立ち
お客さまとの距離を縮める
“素”の自分で接すること
お客さまと直で接する最前線で学び
部下からいつでも相談される存在になりたい

もともと金融業界を志望していたんです。それでメーカーの金融系にも目を向けて、当社の説明会に参加したところ、トヨタの安定感とやりがい、社員同士の距離の近い雰囲気に惹かれた。入社後は半年間の研修を経て、リース営業に配属。先輩のサポートを中心にやり、2年目から新規営業を行う総合営業部に異動。当時は40歳前後のキャリアを積まれてきた先輩方がほとんどの部署で、知識ゼロで最若手の自分にできるのかと不安しかなかった。悩みながらも先輩の背中を見て、相談する中で、自分一人でお客さまを担当できるようになりました。

新規営業で私が心掛けているのは、アプローチするお客さまを増やすことと、素の自分で接することです。やはり堅く接しても相手との距離は縮まらないし、信頼されづらいですよね。また、新規でアプローチする際にその企業や業界を調べて発見が多くあるのは楽しいです。給料をもらいながら学び、自分の将来につながる血となり肉となることを感じています。今は私が異動した当時より若い人もだいぶ増えてきています。和やかな雰囲気の中でフランクに相談ができて、若手にも活躍の場が与えられる環境は有り難いですね。

車の保有は若い人を中心に減少傾向にありますが、法人の車利用がなくなることはありません。ですから私たちの仕事は、トヨタの中でも車の利用者であるお客さまと直で接する最前線と言えます。そんな最前線だからこそトヨタ自動車やグループ会社の多様な文化を持った人たちと接する機会も多い。この環境を活かして働きながら学び続けていきたい。そのうえで将来は、私が先輩にこれまでなんでも相談させてもらったように、部下からいつでもどんなことでも気軽に相談される存在になりたいですね。

入社2年目、最若手で新規営業に知識ゼロから先輩の背中を見て独り立ち

もともと金融業界を志望していたんです。それでメーカーの金融系にも目を向けて、当社の説明会に参加したところ、トヨタの安定感とやりがい、社員同士の距離の近い雰囲気に惹かれた。入社後は半年間の研修を経て、リース営業に配属。先輩のサポートを中心にやり、2年目から新規営業を行う総合営業部に異動。当時は40歳前後のキャリアを積まれてきた先輩方がほとんどの部署で、知識ゼロで最若手の自分にできるのかと不安しかなかった。悩みながらも先輩の背中を見て、相談する中で、自分一人でお客さまを担当できるようになりました。

お客さまとの距離を縮める“素”の自分で接すること

新規営業で私が心掛けているのは、アプローチするお客さまを増やすことと、素の自分で接することです。やはり堅く接しても相手との距離は縮まらないし、信頼されづらいですよね。また、新規でアプローチする際にその企業や業界を調べて発見が多くあるのは楽しいです。給料をもらいながら学び、自分の将来につながる血となり肉となることを感じています。今は私が異動した当時より若い人もだいぶ増えてきています。和やかな雰囲気の中でフランクに相談ができて、若手にも活躍の場が与えられる環境は有り難いですね。

お客さまと直で接する最前線で学び部下からいつでも相談される存在になりたい

車の保有は若い人を中心に減少傾向にありますが、法人の車利用がなくなることはありません。ですから私たちの仕事は、トヨタの中でも車の利用者であるお客さまと直で接する最前線と言えます。そんな最前線だからこそトヨタ自動車やグループ会社の多様な文化を持った人たちと接する機会も多い。この環境を活かして働きながら学び続けていきたい。そのうえで将来は、私が先輩にこれまでなんでも相談させてもらったように、部下からいつでもどんなことでも気軽に相談される存在になりたいですね。

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