父は損害保険会社でトヨタのディーラーを担当しており、家の車もずっとトヨタ車。就活では、小さい頃から身近な存在だったトヨタ系の企業に自然と目が向きました。中でもトヨタモビリティサービス(以下、TMS)を選んだ決め手は、明るく人の良い職場だと実感できたこと。内定者懇親会で先輩方が働きやすさや有休の取りやすさ、女性も活躍できる環境を率直に話してくださり、初対面でも温かく迎えてくれる雰囲気に惹かれました。土日休みで転勤のない働き方も決断の理由です。
今の仕事を一言で表すと「安心してクルマを使える環境を整える」ことです。命を預かるクルマだからこそ、信頼が何より大切。そのためには日頃の丁寧なやりとりだったり、どんな問い合わせにもスピーディーに応えることで安心感を生むことを意識しています。担当している大口のお客様は、長年社用車の100%をTMSでリース契約いただいているからこそ、その期待を裏切らず、選ばれ続ける存在でありたいと思っています。
私は育休を経て復職し、今は子どもを育てながら時短勤務で働いています。時間の制限がある中で、チームのみなさんと協力し支えてもらえる環境のおかげで、家庭を犠牲にすることなく仕事に打ち込めています。私自身も、家庭でもチームでも自分なりにできることを見つけて、全体の成長を支えられるような縁の下の力持ちになりたいですね。
就活では、自信の無さはみんな同じ。だからこそ私は「元気な挨拶」と「笑顔」を大切にしていました。挨拶と笑顔は入社後の仕事にも活きてきます。実際私自身、お客様や社内のみんなにも「明るいね」「元気をもらえるよ」と言っていただけることが多く、結果的にそれが今の仕事に向いていると感じるきっかけにもなりました。静かで暗いより、ニコニコと前向きに臨むほうがきっと伝わる。就活でも仕事でも変わらず大事にしている姿勢です。
今は子育てに使いやすいスライドドアのコンパクトカー・ポルテに乗っていますが、いつかは憧れのSUVが欲しいです。特に昔のハリアーは免許を取る前から「かっこいい」と思い続けてきた一台です。それと、大学時代にハマった映画『ワイルド・スピード』の影響で、ポール・ウォーカーが乗っていたスープラにも強い憧れがあります。家族の影響でマニュアル免許も取得しているので、人生で一度はスポーツカーを自分の手で操りたいですね。
私が今特に感じているのは、TMSはコロナ禍で在宅勤務やフレックス制が導入されるなど、働き方がどんどん柔軟になってきているということです。時短勤務の私自身も、先輩や上司も、子どもを保育園に送ってから出社する男性・女性社員が多く、とても働きやすい。「家庭も仕事も、趣味も全部大事にしたい」という人にぴったりの会社です。 仕事と家庭や趣味を両立させるコツは、どれも全力で向き合うこと。仕事に集中することで早く切り上げられたり、家族や友人との時間を確保できますし、その姿勢が周囲の応援にもつながっていきます。また私自身、車は“なんとなく好き”という程度で、知識ゼロで入社しました。「リースって何?」という状態でも大丈夫。入ってから自然と学べる環境があります。 キャリアや家庭のことはまだ模索中ですが、誰かの背中をなぞるより、自分の理想を自分で作ればいい——そんな言葉を役員の方からいただき、気持ちが軽くなりました。営業として成長したい気持ちもありますし、いつか人事にも挑戦してみたい思いもあります。TMSには“自分らしい選択”を後押ししてくれる環境があります。ぜひ、自分らしい働き方を見つけたい方に仲間になってもらえたら嬉しいです。
同僚と凌ぎを削る個人戦 営業は、同僚とはライバル関係にあり、
一人でガツガツ契約を取る
孤独な仕事だと思っていました
仲間と成果を目指す団体競技 大手企業の大口案件も、
少数台の小口案件も、役割を分担して
全員で取り組むチーム制。
団体スポーツのように仲間と成果を
目指せる働き方が心地良く感じています
仕事と家庭を両立するロールモデル
いつも明るく前向きで、チームに元気をくれる頼れる先輩です。仕事と子育てを両⽴しながら、時短勤務でも丁寧な顧客対応や社内連携を上手にこなす姿に私自身も刺激を受けていますし、尊敬しています。仕事も私生活も両立させて成果を出す「理想の柔軟な働き方」を体現していると思います。
明るさと行動力でチームを照らす存在
約1年半、同じチームで働いていますが、以前ご一緒した頃と変わらず、明るさと行動力で周囲に元気を与えてくれる存在です。時短勤務の中でも仕事にメリハリをつけ、時短勤務だからこそ効率良く時間内に仕事を完結するかを常に考え、常態化していた業務を改善しながら進める姿はとても頼もしいです。