2022年度に新規開拓をする今の部署に異動し、約3年半この領域を担当しています。泥臭い、つらいというイメージを持たれがちですが、実際は新しい取引先と出会い、関係を築いていく過程にすごく新鮮味や楽しさがあります。何より自分自身の成長にもつながり、会社の成長にも貢献できる実感を持てますね。トヨタグループの看板が信頼のきっかけになり、商談に入る際のハードルが下がる場面も多く、背中を押される感覚があります。

今年で31歳になり、主任という役職を迎え一つの節目と感じています。新卒入社の後輩が増えた今、追いかける立場から見られる側へ意識を切り替える必要性を感じます。入社当時、社会人としての立ち振る舞いやオンオフの切り替え、ビジネスマナー、商談での所作まで、多くを先輩方から学びました。そんな先輩方の背中に恥じないよう、大口企業を担当する新規営業として提案力とプレゼン力を磨き、後輩の手本となれる存在を目指しています。

就活では、結果に一喜一憂せず前を向き続けることが大切です。私自身、合否に落ち込むこともありましたが、社会人になって振り返ると、一社の選考結果なんて人生全体で見ればほんの一部。当たり前ですが、落ちても決して終わりではありません。自分に合った方法で気持ちを切り替え、メンタルケアしながらやれば大丈夫。面接は一発勝負ではなく、積み重ねで評価されるものです。焦らず、自分のペースで挑戦してください。

今は車を所有していませんが、次に選ぶならクラウンエステートが第一候補ですね。役員車として乗せてもらった際に魅力を感じ、自分の次のステップを自然とイメージできる車格でした。荷物が積みやすく実用性が高いうえ、SUV人気が続く中でも人と被りにくい点も好印象。4種類のクラウンシリーズの中でも最新の一台で、個人的な評価が高いモデルです。