もともと車やバイクが好きで自動車業界を中心に就活をしていて、調べていくうちにリース事業を見つけてトヨタモビリティサービス(以下、TMS)を知りました。特に惹かれたのは、休日日数の多さや有給取得のしやすさ、フレックス制度など、メリハリをもって働ける環境が整っていたことです。自分にとっては、リフレッシュできる友人との旅行や趣味の時間もすごく大切。仕事とプライベートを無理なく両立できる点が入社の大きな決め手になりました。
入社前は「車を企業にリースで提供する」というイメージが強かったのですが、実際は車両の管理や運用、困りごとの解決まで含め、お客様の車利用全体を支える仕事だと気づきました。言い換えると、車を“売る”のではなく、モビリティの課題をどう解決するかを考える役割。配属後にお客様と向き合う中で、車を使って事業を動かす企業を支えている実感が大きくなりました。
部署方針でもある「インサイト営業に挑戦」を通じて、お客様が気づいていない課題まで汲み取り、一緒に解決できる営業を目指しています。お客様からの信頼を得るために、月2回のチームミーティングなど、悩みをすぐ共有できる環境に支えられながら、期待以上の提案ができる営業へ成長していきたいです。
就活では、用意した定型文をそのまま話すより、自分の言葉で自然に伝えることが大切だと思います。最初の面接では緊張しすぎて想定外の質問に答えられなかった経験があり、そこから単語やキーワードだけ覚えて会話をすることを意識するようになりました。表情も同じで、笑顔のほうが相手との距離が縮まり、自分らしさを出しやすくなります。笑顔は今の営業でも「話しやすい」と言っていただけることが多く、武器になっていると感じています。
マニュアル車の免許を取って以来、いつか自分で操ってみたいと思っている一台です。教習車でもギア操作の楽しさを感じたので、本格的に味わってみたくて。GRカローラを選んだのは、走りを楽しめるだけでなく、後席があって荷物を載せられたりと実用的な点にも惹かれたからです。いつかはサーキットにも挑戦してみたいですね。
営業の仕事で大切なのは、相手が「なぜ」そう考えるのかに寄り添う姿勢です。部署方針である「インサイト営業への挑戦」を通じて、表面的な要望に答えるだけでは、本当の価値は提供できないと気づきました。お客様自身も気づいていない課題を汲み取り、一緒に解決策を探していく。そのためには、疑問を持ち続け、深く考える姿勢が欠かせません。 そしてもう一つ就活生のみなさんに大切にしてほしいのが、素直さです。働く中では、上司や先輩から多くのアドバイスを受けます。私自身最初は納得できないこともありましたが、振り返ると成長につながっていたと気づくことが多く、素直に受け止めて行動できる人は強く成長できると実感しています。 疑問に思ったことをそのままにせず、すぐに聞いたり調べたりできる行動力と知的好奇心も重要です。もともと普段から気になったことはすぐ調べるタイプですが、仕事でもその姿勢を続けることで理解が深まり、効率も上がりました。TMSには、疑問や悩みをすぐに相談できる環境も整っています。 背伸びせず、変に着飾らず、よく見せようとせずに一生懸命向き合うこと。自分の言葉でまっすぐ伝えられる人は、きっと大きく成長できると思います。
車を売り一人で売上を追う 車を売るだけの一人で数字を追うのが
営業の仕事であり、幅広いサービスを
扱うことやチームで動く感覚までは
想像できていませんでした。
チームでお客様に伴走 実際はチームで支え合いながら
お客様の困りごとを解決していきます。
事前に聞いていた職場の風通しの良さは
想像以上で、上司や先輩へも
相談しやすい環境です。
強い思いやりで常に相手の立場に立つ
「木村ちゃん」と呼んでいるほど親しみやすく、思いやりのある後輩です。お客様対応は「そこまでやる?」と思うほど丁寧で、常に相手の立場に立って考えています。車の知識も豊富で、困ったときは真っ先に相談したくなる存在。新しいことにも積極的で、仕事への情熱は人一倍。時に頑張りすぎることもありますが、その真剣さにいつも刺激を受けています。
困難にも工夫して挑む頼れる後輩
とにかく前向きで、新⼈研修でも積極的に質問しながら疑問を解消する姿勢が印象的でした。お客様訪問でも受け身にならず、自ら会話を広げて契約につなげたこともあります。困難な場⾯でも工夫して挑む姿勢は周囲に良い刺激を与えており、頼れる後輩であり、チームの雰囲気を明るくしてくれる存在です。