入社2年目、営業職として働く三人に、就活当時の本音や、入社前に持っていたイメージとのギャップについて伺いました。働き始めて見えてきたリアルや、自分なりのペースで成長していく安心感。あの頃知りたかったことを、今の視点で語ってもらいました。
本音で話していただきたいのですが、就活時代にトヨタモビリティサービス(以下、TMS)って知ってました?
菅野スタッフ
正直、知らなかったです(笑)。求人サイトで“転勤なし・東京・土日休み”の条件で探していたら、たまたまTMSが出てきて。「トヨタの安心感もあるし、ここでなら長く働けそう」と思って応募しました。
水沼スタッフ
私の場合は車関連のリース会社を中心に見ていたので、早い段階で志望先に入っていました。車が好きでもリースに絞っていたのは、将来的にも流行り廃りに左右されずに長く働けそうだと思ったからです。TMS以外にも自動車メーカーのリース関連会社は全部受けましたね。
乗田スタッフ
私は就活では幅広く業界を見ていて、就活サイトを見て条件面で受ける企業を絞り込んでいったところ、TMSの存在を知りました。トヨタの安心感や信頼感が伝わってエントリーしました。
内定を決めた理由は何だったのでしょう?
乗田スタッフ
最終面接で来社したとき、人事の方々をはじめ会社の人が本当に優しくて温かい会社だと思ったからです。この会社なら安心して働けると自然に思えました。
水沼スタッフ
私も同じです。面接官はみんな穏やかで、アイスブレイクをしてくれたり、私のつたない話を丁寧に聞いてくれたり。この会社なら自分らしく働けそうだと感じたのが決め手でした。
菅野スタッフ
今二人が言ったように働いている人やカルチャーの部分はもちろん、福利厚生も充実していてバランス良い環境だなと感じました。最終面接で本社のオフィスに来るとすごく綺麗で、楽しく働けそうな未来が想像できたのが大きかったです。
入社前や就活で不安を感じたことはありましたか?
水沼スタッフ
私は営業職にちょっと怖いイメージがあって……。ノルマで追い詰められたり、怒られたりしないか、という想像をしていました。でも実際には理不尽に怒られることはまずないし、何かあったときは先輩や同期にも聞きやすく気持ち良く働けています。
乗田スタッフ
チームで助け合いながらやっているよね。外回りばかりと思っていましたが、社内での対応も多くて良いバランスで働けています。
不安や苦労を感じたのは、対面の面接で落ち着いて話せるようになること。最初は面接直前まで意識することで緊張してしまっていたので、最終的には面接のことをあまり考えずに臨むようにしました。何度か面接を受けることで慣れて、最後には落ち着いて話せるようになりました。
菅野スタッフ
確かに、面接は日頃から言葉遣いとかを意識して準備するくらいでいいよね。自分を演じて良く見せようとする必要はないと思います。
最後に、TMSに向いている人はどんなタイプだと思いますか?
乗田スタッフ
人と話すのが好きな人。お客様と長く向き合って関係を築く仕事なので、コミュニケーションが好きだと楽しめると思います。
水沼スタッフ
信頼関係を築くことを楽しめる人ですね。一つの企業と長く関わる分、そういう人なら「一緒に仕事をしている」という達成感を持ちながら働けると思います。
菅野スタッフ
この会社に少しでも感じるものがあったら、何も気にせずに飛び込んで来てほしいですね。車の知識はゼロでも全く構いません。実際、僕たちも入社してから覚えたことばかりです。いい雰囲気の中で先輩方に相談しながら安心して働ける環境が整っていますよ。