井上スタッフ

今の部署は「新規開拓がミッション」の営業部。異動して1年半が経ちましたが、それまでは既存顧客の営業だったので、最初はとにかく戸惑いました。希望部署ではなかったので、配属が決まった時は崩れ落ちましたね（笑）。でも今は、先輩や上司にサポートいただきながら、自分が行動するほど結果につながる感覚があって、やりがいを感じています。

髙橋スタッフ

私は今年4月から今の部署に異動して、担当するお客様が変わりました。半年経ってその新しいお客様との信頼が積み重なっている実感があります。そうやって一から人間関係を築くことができたり、企業の上層部からの電話にも気後れせずに対応できるようになったことに成長を感じていますね。

林スタッフ

これまで2回の異動があって、今の部署は社内でも大口のお客様を担当する部署。年々、担当領域が広がってきています。 今の部署に異動する前 は後輩指導にずっとあたってきたのですが、一人ひとり性格も理解スピードも違うことを痛感しました。営業部といっても積極的なタイプもいれば、慎重派もいる。だからこそ「言い続けるだけじゃなく、話してもらう時間をつくる」ことが大切だと気づきました。意見をしっかり聞くことで、分かり合える部分もあるし、後輩との関わりは自分自身の学びにもなっています。

井上スタッフ

私は「丸くなった」とよく言われます（笑）。相手のタイプに合わせて、相手に響くための話し方や適切な距離感を変えられるようになったのは、営業という仕事のおかげですね。

髙橋スタッフ

確かに入社した時はもっとクールな印象だったよね。私の場合は、学生時代から明るいと言われることが多かったのですが、社内外のいろいろな方とお仕事をご一緒する中で「ただ明るい人」から、TPOに応じて適切に振る舞える「信頼して話せる人」になれたと思っています。

林スタッフ

私は瞬発力ですね。以前は何か意見を尋ねられたり、質問を振られたときにすぐに言葉を返せなかったり、初対面で話すことが苦手でしたが、今はどんな人でも臆せず話せるようになりました。

髙橋スタッフ

この会社は、とにかく"人"がいい。困った時に支えてくれる先輩、笑い合える同期、話を聞いてくれる上司がたくさんいます。私の部署には子育て中の時短で働く女性社員の先輩もいるのですが、ママであることを言い訳にしないで、お客様のメイン担当をしっかりやり遂げていて本当に尊敬しています。いつかは私もそうした先輩たちみたいになりたいですね。

林スタッフ

働く環境も整っています。時代に合わせて新しい制度や評価基準も導入されて、挑戦と成長が結びつく職場だと思います。今は先輩たちのお手伝いとして大口のお客様に関わっていますが、先々はメインで担当したいですね。まずは先輩たちのように、お客様からの困り事や提案など、あらゆることをスムーズに会話できるレベルまで成長していきたいです。

井上スタッフ

「トヨタグループの一員として働く」という安心感と責任感は、私のキャリアの支えになっています。野望としては、せっかく新規開拓の部署でエキサイティングな仕事ができているので、超大型案件を獲得したいですね。トヨタの信頼感と誇りを土台にして、日々行動し続けていれば自ずと成長し続けられるはずです。